フルーティーな松原湖高原農場のトマトで健康増進

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松原湖高原農場は戦後の開拓時代に創業され、現在は三代目の歴史ある農家です。トマトや白菜・レタス・キャベツなどの露地野菜に注力して、新鮮な野菜を消費者の皆さんに提供することで、近年の肉を中心とした食事による栄養のアンバランスによる健康障害を防止して、健康増進に寄与することを目指しています。

野菜の中でもトマトは栄養価が高く健康増進には不可欠ですが、その味覚により敬遠されることがよくあります。そこで、八ヶ岳山麓標高1200メートルの地理的条件を活かして工夫を重ね、糖度が10度以上もあるフルーツトマト栽培に成功し、子供でも喜んで食べる南佐久郡 トマトとして販売をはじめて好評を得ています。

南佐久郡 トマトは独立ポット耕栽培システムと呼ばれる特殊な溶液栽培方法を使い、1株ごとに独立させて農薬を使わずに土壌病害や虫の被害を防いでいますので、安心安全なフルーツに近い野菜です。白菜・レタス・キャベツなどについても、松原湖高原という高地と清涼な環境を活かした質の高い高地野菜を提供してくれます。